分譲住宅と注文住宅の違いについて
愛知県豊田市に拠点を構え、注文住宅を手掛けるGood Fellasです。
新築の一戸建てを購入する場合、分譲住宅と注文住宅のどちらにするか決めなくてはなりません。
同じ新築一戸建てでも、両者の特徴がことなるのでその違いを知っておきましょう。
まず、分譲住宅を購入するということは既に完成した一戸建てを取得することを意味します。
実物を確認することができるので、具体的な生活をイメージすることができます。
また、注文住宅よりも費用が安い場合が多く、購入してから短期間で入居することができます。
その反面、既に完成しているので間取りを自由に決められない、建設途中を確認することができません。
一方、注文住宅は購入した時点から設計を初めて家を建てることができます。
こだわりの間取りや希望の設備を導入することができるので、自分好みの一軒家をたてることができます。
また、各工事の工程を確認することができるので、分譲住宅では目の届かない場所の工事も確認できるため、
完成後の隠れた欠陥などが起こる可能性も少ないです。
その反面、たくさんのこだわりを反映すると想像以上に建設費用が高くなる場合があったり、
購入から設計-建築-完成まで1年以上かかるケースも珍しくなく、入居までに時間がかかります。
分譲住宅・注文住宅それぞれの特徴を理解して、自分に合ったタイプの住宅を購入するようにしましょう。
住宅購入をご検討中のお客様はぜひ一度お問い合わせ下さい。